真理って何を学ぶんですか?


この質問は、お客様から度々尋ねられます。

 

精神世界=宗教 との印象をお持ちの方も多いようですが、残念ながら本質から外れてしまった教えが多くみられます

 

一方、真理とは原理原則です。

 

例えば「あなたは誰ですか?」と質問されれば多くの方は当たり前のように自分の名前を答えます。

 

自分は人間である、という事に疑問もありません。

 

そして、私は今読んでいる、食べている、仕事をしている・・・

 

個人個人が存在していて、それぞれに自我がある。

 

身体と私は同一、という視点ですね。

 

たくさんの細胞が集まった形態にそれぞれ、花や猫や人といった名称がついているのですが、この形態を自分だと認識したまま一生を終えてしまう方がほとんどです。

 

真理の学びは、本当の自分とはなんだろうか?

 

そのことに疑問を持ち始めた方々が始める真我探求です。

 

生かされた、いずれは消える受け身の肉体形態が自分なのか? 

 

形態を生かし、身体なき後も永遠に存在するエネルギーが自分なのか?

 

分割できないエネルギーは地上に留まらず、どこまでも宇宙の果てまで遍満していて、ありとあらゆるものを包括し、支配している力。

 

それが私だとするとちょっと事情が変わってきませんか?

 

どちらが本当の自分なのだろう? 

  

あなたはどちらの自分を選択されるでしょうか。

 

物質から観るか?エネルギーから観るか?視点を変えてみることで人生は大きく変わるかもしれませんね。

 

自己の理解を深めることは宇宙法則の理解へと繋がり、応用する力は限りなく人生を豊かにしてくれると思いませんか?