ついてない、ということが続くより好運に恵まれたいと願うのはどなたでも同じかと思います。
パナソニック創業者の松下幸之助氏が採用面接の際「あなたは運が良いですか?」と質問したエピソードは有名です。
私の霊師は松下幸之助氏にも精神世界(真理)について指導しており、特別顧問を務めておりました。
一体どうすれば運は良くなるのか?
実はとてもシンプルなのですが、シンプルな事ほど難しかったりするのかもしれません。
まず、エネルギーは高いところから低いほうに流れます。
ですので、エネルギーが高い人は常に放射し、存在するだけで常に与える側に立っている、ということになります。
作用反作用の法則が働き、与えた力はいずれ本人のところに戻ってくる。
それが好運という形で表れているわけです。
シンプルですよね?
存在するだけで奪う側にならなければいいわけです。
気落ちしている時は周囲からエネルギーを盗んでいる状態になっています。
エネルギーの高い社員が集まれば組織全体のエネルギーが高まりますから、松下幸之助さんが運の良い人を採用したいのは当然と言えるでしょう。
エネルギー(波動)はどうすれば上がるのか?
どんな意識状態の時エネルギーが高まっているのか、ことあるごとに観察してみてくださいね。